REGULAR
INSPECTION
定期点検について
引き渡しから10年 or 20年間。決まったタイミングで住まいを見て、正確かつ、丁寧にお伝えします。
WHY
「まだ大丈夫」の間に
見つけるための点検です。
住まいの不具合の多くは、雨漏りや異音として表に出る前に、シーリングの切れや金物のゆるみといった小さな形で始まっています。表に出てから直すと、下地や構造まで手を入れることになり、費用も工期も一気に膨らみます。
定期点検は、不具合が大きくなる前に「手前」で気づき、未然に防ぐための大切な時間です。もちろん、直す必要がなければ「今回は不要です」と正直にお伝えします。
私たちの目的は、「点検をすること」そのものではありません。お施主様にこの先もずっと安心して、より良い暮らしを送っていただくことこそが本当の目的です。
SCHEDULE
点検のタイミング
引き渡し後、下記のタイミングでご案内します。日程はお客様のご都合にあわせて調整します。所要時間は目安で30〜60分です。
| 時期 | 主な確認内容 |
|---|---|
| 6か月点検 | 建具の建て付け、クロスの継ぎ目、設備の初期不具合、住まい方のご説明 |
| 1年点検 | 木部の乾燥収縮による建具・床鳴り、外部シーリング、雨仕舞いの初期確認 |
| 2年点検 | 設備機器のメーカー保証切れ前の確認、防水・排水まわり |
| 5年点検 | 外壁・屋根の経年状態、シーリングの劣化、白蟻の予防処理時期のご案内 |
| 10年点検 | 構造・防水の10年保証にかかわる部分の総点検、次の10年に向けた修繕計画のご提案 |
CHECK
POINTS
見ているところ

屋根・雨樋
屋根材のずれ・割れ、棟板金の浮き、雨樋の詰まりと勾配。必要に応じて高所カメラを使います。

外壁・シーリング
ひび割れ、塗膜の劣化、目地シーリングの切れ・肉やせ。サッシまわりの雨仕舞いも確認します。

基礎・床下・小屋裏
基礎のクラック、床下の湿気・漏水痕、金物のゆるみ、断熱材のずれ、白蟻の兆候。

室内・住宅設備
建具の動き、床鳴り、クロスの継ぎ目、給湯・換気・水まわりの動作と漏れ。
REPORT
口頭で終わらせず、
記録に残します。
点検後は、撮影した写真とあわせて報告書をお渡しします。「今すぐ直すもの」「次の点検まで様子を見るもの」「対応不要のもの」の3つに分けて記載するので、優先順位がひと目で分かります。
報告書は当社にも保管し、次回の点検時に前回との変化を比較します。売却や住み替えの際、メンテナンス履歴として使えるかたちで残しています。
- A今すぐ対応
放置すると被害が広がる、または保証・保険の対象となる可能性がある箇所。
- B次回まで経過観察
現時点で支障はないが、変化を追う必要がある箇所。次回に必ず再確認します。
- C対応不要
問題なし。良好な状態であることも、あえて記録に残します。
FAQ
よくあるご質問
点検の費用はかかりますか。
定期点検およびその際の現地確認について、費用はいただいておりません。調査に足場や特殊機材が必要な場合のみ、着手前に費用をお見積りしてご相談します。
当社で建てていない住宅でも点検してもらえますか。
お受けできる場合があります。図面が残っているか、築年数、構造などによって確認できる範囲が変わりますので、まずはお問い合わせください。
点検には立ち会いが必要ですか。
室内と床下を確認するため、原則としてお立ち会いをお願いしています。ご都合が合わない場合は、外部のみの点検と後日のご報告という進め方もご相談いただけます。
点検のあとに、必ず工事を勧められませんか。
直す必要がなければ「対応不要」とお伝えします。ご提案する場合も、緊急度と概算費用を分けてお出しし、その場でのご決断はお願いしません。
点検の案内が届いていないのですが。
ご連絡先の変更などで行き違いが生じている可能性があります。お手数ですが、お電話またはフォームからご連絡ください。点検履歴を確認してご案内します。


